1年熟成されハムがいっぱいつるされています。
主宰者 藤原伸彦氏
近所のペンションのオーナーと一緒に。
今日も5月上旬ゴールデンウィークの頃の陽気です。ただ、昨日は晴れて日差しが強かったですが、今日は雲が多く日差しがない分涼しく感じます。
写真は昨日姫木平で生ハム作りをしている藤原伸彦氏のところで、息子國裕とワークショップに参加、今年の生ハム作りをしてきました。10か月から1年後に出来上がり食べられるようになります。
ワークショップでは、生ハムの製法で、スペイン方式とイタリア方式、最近の日本の安価な製法の違いなども教わりました。
ここの作り方はスペイン式で、発酵に使う糀を、日本酒用から味噌用さらに醤油用に替え、今年はさらに厳選して変えてきたそうです。糀の専門家に調べてもらったら、スペインで使う糀のイベリコ菌と醤油の糀がとても近かったそうで、いろいろ試行錯誤しながらたどり着いたのものに間違いがなかったそうです。
昨年はかみさんと参加、今年は國裕が参加したかったので、この時期になってしまいましたが、毎年12月から2月にワークショップを開催しています。皆さんも来年はMyハム作りをしてみませんか?
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