12/31(金) 朝の最低気温-8℃ 最高気温-4℃ 天気雪
ここ3日ほど断続的な雪降りで、30㎝ほどの積雪になっています。庭の積雪も30㎝ほどで、年末にこれだけの積雪は数年ぶりです。
気温も真冬並みですが、昨年も年末年始は寒く、それが年明けから暖かくなってしまいました。今年はどうでしょうか。
今日は大晦日、皆さん良いお年をお迎えください。
時々止むことがあるものの断続的に1日雪の天気でした。12/24に20㎝ほど12/25にも数cm積もり、すっかり冬景色になりました。気温も今日は最高気温が-7℃までしか上がらず、大寒の頃、真冬の気温でした。
この年末年始も雪が降りやすいお天気のようです。寒さ対策をしっかりしてお越しください。
スキー場には恵みの雪です。この時期にこれだけの積雪は久しぶりのような気がします。次々にコースもオープンし、ほぼ全面滑降可の状態です。
長野県民限定宿泊割引が、1/11から愛知・静岡・山梨・埼玉・群馬・新潟・富山と隣接する8県の皆さんにも対応になりました。宿泊代1万円以上で5千円の割引+2千円のクーポン付、ワクチン・検査パッケージが条件です。
また、長野県ほぼ全スキー場で1/11以降平日のリフト券が半額になるサービスもあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
12月中旬並みの気温です。このところ大雪ではありませんが、チラチラよく降ります。
夏に壊した2代目の旧非常階段、非常時には転げ落ちるだろう急な階段でした。今回は非常時でも安全に降りられるようにと、斜度を緩くし、ステップも広くしいました。思ったより時間がかかってしまいましたが、これからのスキーシーズンに間にあってよかったです。
朝の気温は12月上旬並み、日中は11月下旬並みで暖かく感じました。
12/10から3月10日まで(12/24~1/10を除く)長野県民限定だった「県民割引き」が山梨・群馬・新潟・富山の方にも適用になりました。
ワクチン接種2回の証明書または有効な検査結果が陰性のワクチン・検査パッケージ適用が条件です。
宿泊代金10000円以上で5000円の割引、5000円~10000円未満で2500円の割引、それぞれ2000円分の地域クーポンが付きます。
詳しくは、HPトピックスのページに掲載します。
これからのスキーシーズン有効にご利用ください。
美し松別荘地内の建物で、永住者向けの建物のリフォームを7月からやっています。ボチボチと。
家財を片付け、合併処理浄化槽を設置し、キッチン・お風呂・洗面所をきれいにし、傷んだ外壁を直し、窓に網戸を取りつけ、庭の木の伐採をし、今日はランニングコストが安いので、LPガスの給湯器から灯油の給湯器に取替と私はバルコニーの雪除けの作業をしました。雪の舞い散る中で・・・
35年前からお世話になっているサトードーキさんに給湯器の取付をお願していて、その作業日が雪降る中とは・・・ご苦労さまでした。ありがとうございました。
昨晩9時頃から降り始めた雪が予想より長く、今日10頃までチラチラ降り続きました。
朝9時頃には2㎝ほどの初積雪になりました。その後雪は止み、日が射してきましたので、道路の雪は融け、昼にはノーマルでも通行できるようになりました。ただ、別荘地内の道路は一部日陰部分で残っています。
季節が晩秋から初冬に移り変わりました。
ほぼ平年並み、日中は暖かく感じました。
ご近所のNさん宅、何十種類のバラが咲く素敵なお庭です。ガレージ脇入り口、横に伸びたバラが枝を下げてきたので、入る時はいつもかがんで入らないと痛い目にあいます。
そこでバラを這わせる高さ2mほどのパーゴラを作りたいとご相談が。
入口の門扉のような、アーチにすることにし、ペンシオーネできざんで1回目の塗装もし、11/18・19で組み立てました。もちろんシカ除けのフェンスも張り、仕上げの塗装もして完成です。
作業中はまわりのバラさんに怒られっぱなしで、謝りながらの作業でした。夏にTシャツ1枚での作業はとても危険だと思いました。
朝6時過ぎから雨が降り出しました。気温は高めであまり「冷たい雨」という気がしません。
雪になる気配はありません。この雨午後には上がりそうです。
9月・10月と秋らしくない陽気でしたが、11月に入る頃からようやく秋らしくなり、今頃ドウダンツツジと一緒しにもみじが赤くなっています。写真下のように赤くならずにすっかり葉を落としたもみじの木もあります。この秋、木々にも複雑な陽気だったようで。
10月下旬から11月上旬のほぼ平年並みの陽気です。
10月中旬に9月の陽気から一気に111月の陽気に変わりましたが、このところ平年並みの陽気になり、この時期らしい秋の様子になりました。
ただ、とても遅い「もみじの紅葉」と「ナラの黄葉」いつも通りの「カラマツの黄葉」が同時に起きている不思議な山になっています。
10月中旬並みの暖かく感じる日になりました。
今度建てる家に、我が家のヒノキの木を使おうかと考えています。そこで、食糧貯蔵庫に近い直径25㎝ほどのヒノキ2本を「巻枯らし」にすることにしました。木は通常伐採ししばらく乾燥させてから製材します。巻枯らしは生きている木の皮をぐるりと1周剥いでしまい(鹿に食べられたように)木を枯らしてしまいます。このまま2~3年おいてから伐採するとすでに乾燥しているので、そのまま製材できます。
本来なら木が水を吸っている夏の間にするのですが、今頃になってしまいました。遅いかな?
まぁ結果は2年後くらいに分かるでしょう。
朝は霜の降りる気温でしたが、木枯らしの吹いた昨日よりは日差しがあったので暖かでした。日中も気温より暖かく感じ、行楽の方も良い週末になったと思います。
空家コンサルタントの「どうする実家」セミナー。広島での開催だったので、オンラインで参加。相続した実家をどうするか、お悩みの方も多いようです。
初霜 美し松ではここ5年以上10月中に氷点下になることはありませんでしたから、気温が氷点下になるのは久しぶりです。11月中旬から下旬並みの陽気です。
10/16までは9月の気温で暖かでしたから、寒く感じます。ネコも・・・
10月下旬、ほぼ平年並みの気温でした。
ウルトラマン生誕55周年を記念し、銀座5丁目の銀座ギャラリーで「ウルトラ怪獣もののけ絵巻展」が10/15~11/14開催されています。この絵巻は、もののけイラストレーター谷村紀明氏がウルトラマンに出ていた怪獣を出演順にその時の話に基づき、もののけ風にアレンジして、現代の鳥獣戯画のように和紙に描いたものです。絵具も縄文土器の粉を使ったりとかなり手の込んだ作品になっています。
この和紙はちょっと特殊な真菰(まこも)和紙で、上田大学の古田睦美教授が研究し、長和町の立岩和紙の里が共同開発、ペンシオーネの息子八木國裕が漉いて製作しました。昨年から谷村氏も交え、真菰の配合割合や厚さなどで協議を重ね、今年6月、幅60㎝長さ16mの巻紙を完成させました。
今回、この作品が展示されているので、家族で見学に行ってきました。谷村氏もギャラリーにいらして、本来スペースの関係から1週間に1/4づつ展示する絵巻を、床に全部広げてくださり、全体を見ることが出来ました。
また、使われた真菰和紙が1枚5000円で受注販売されたり、谷村氏からは宇宙をイメージした黒曜石を練り込んだ和紙の製作が提案されたりと國裕君には、今後の仕事の道筋が見えた充実した日になりました。
余談ですが、生まれ育ちが銀座に近い八丁堀のオーナー夫人仁美さんは子供の頃に父親になんども連れてこられながら、お肉が食べられなかったので、いつもエビフライばかり食べていた老舗の「銀座 らん月」がギャラリーの近くだったので、60年来のリベンジだとすき焼きを食べに行ってきました。國裕君はさらに近くの「文具の銀座伊東屋」へ念願の万年筆を買いに行くなど、コロナが一段落して良かったと思える1日になりました。
朝は霧が出ていてちょっと天気、心配しましたが、10時頃には青空が広がりました。
今日はトレイルコースの草刈。
10/16のトレイルランはコロナで中止になりましたが、10/16にコースを解放、フリーランをしていただくことになり、選手が走るそうなので、コース整備が必要となり、夏の間に伸びた草を刈ることになりました。ブランシュたかやまスキー場の職員やペンションオーナーが集まっての作業となりました。
10月にしては画期的な暖かさ、この時期汗をかいての草刈は珍しいです。